ITパスポートに落ちた人はなぜ落ちたのかの分析ができてますでしょうか?
ITパスポートに落ちるにはやばいという声もありますが、全然そんなことはありませんし、不合格でも再受験が可能です(後ほど詳しく解説します)
今回は日本一ITパスポートを熟知している私ケンジが、ITパスポートに落ちた人の特徴や落ちるのはやばいのか・再受験で合格する方法などについて解説します。
ちなみにですが、ITパスポートにはたった10時間の勉強で合格できる方法があります。
これさえあればITパスポートに落ちた人でも、限りなく少ない努力で合格に大きく近づきます。
これは私が何年もITパスポートの勉強を続ける中で生み出した、どの本にも載っていない超コスパの良い究極の勉強法です。
興味ある人はぜひ以下のボタンからその方法をチェックしてください。
ITパスポートに落ちるのはやばい・恥ずかしい?
Yahoo!知恵袋やX(旧Twitter)では「ITパスポートに落ちた」という投稿をたくさん見つけることができます。
ITパスポートに2回落ちてしまいました。何が足りないのでしょうか?
一回目が総合575、ストラテジ525、マネジメント660、テクノロジ475
二回目が総合560、ストラテジ550、マネジメント635、テクノロジ430です
出典:Yahoo!知恵袋
ITパスポート2回目落ちた!595点!(合格ライン600点)
今から1時間ぐらい落ち込みまーす
いいねで励ましてください
出典:X(旧Twitter)
※「ITパスポートは595点・590点だと合格できない!理由をわかりやすく解説!」もぜひ合わせてご覧ください。
令和3年1月度におけるITパスポートの合格率は以下となっており、全体で見ると受験者の約半分は落ちていることがわかります。
応募者数 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 | |
---|---|---|---|---|
社会人 | 8,264人 | 7,197人 | 4,587人 | 63.7% |
学生 | 4,593人 | 4,069人 | 1,808人 | 44.4% |
合計 | 12,857人 | 11,266人 | 6,395人 | 56.8% |
以上の事実から、ITパスポートに落ちるのはやばい・恥ずかしいことではありませんのでご安心ください。
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ITパスポートに落ちた人の特徴4つ
ITパスポートに落ちた人の特徴としては主に以下の4つがあげられます。
- ITパスポート=簡単と思っている
- テクノロジ系の対策を怠っている
- CBT方式に不慣れで、解答時間が足りていない
- 頻出分野ではない問題の対策に時間を使っている
それぞれについて詳しく解説します。
1:ITパスポート=簡単と思っている
ネット上(特になんJ)には「ITパスポート=簡単」「ITパスポートに落ちるのはやばい・恥ずかしい」という声もあります。
※詳しくは「ITパスポートはなんJでどう思われてる?落ちたなど多かった投稿4つをまとめてみた」をご覧ください。
しかし、上記でも解説した通り、ITパスポートは受験者のうち約半分が落ちる試験なので、ITパスポート=簡単ではありません。
ITパスポートに落ちた人の中には「ITパスポート=簡単」という声を鵜呑みにして十分な対策をやらなかった人が多数存在します。
ITパスポートが簡単じゃないと言われている理由は以下の3つです。
- 試験範囲が広すぎる
- 日常生活と乖離した知識が必要
- 知識の暗記だけでは通用しない問題も出題される
それぞれの詳細は「ITパスポートは簡単すぎる?簡単じゃない?簡単合格する極秘裏ワザとは?」で解説しているので、ぜひ参考にしてください。
2:テクノロジ系の対策を怠っている
ITパスポートでは3つの分野(ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系)から問題が出題されます。
※それぞれの分野の詳細は「ITパスポートの分野は3つある!分野別評価点・割合は?難しいのはどれ?」をご覧ください。
以上3つの分野の中でも、苦戦する人が多いのはテクノロジ系です。
テクノロジ系の試験範囲にはコンピュータの基礎理論やプログラミング、コンピュータシステム、データベースやセキュリティなどが含まれており、以下の例題のように難しい問題が多いのが特徴です。
※「ITパスポートのテクノロジ系とは?攻略法・苦手な人向け勉強方法は?難しい?問題例や用語もご紹介」もぜひ合わせてご覧ください。
【例題(令和3年度過去問)】
金融システムの口座振替では、振替元の口座からの出金処理と振替先の口座への入金処理について、両方の処理が実行されるか、両方とも実行されないかのどちらかであることを保証することによってデータベースの整合性を保っている。データベースに対するこのような一連の処理をトランザクションとして扱い、矛盾なく処理が完了したときに、データベースの更新内容を確定することを何というか。
- コミット
- スキーマ
- ロールフォワード
- ロック
【解答&解説】
正解は1・・・(答)です。
コミットとは、更新結果を確定させる処理のことです。送金処理において出金側の処理だけ完了し、入金側の処理にエラーが発生した場合、出金側の処理も取り消されないと整合性が合わなくなります。
データベースの更新処理は一連の処理が完了した時点で行いますが、これをコミットといいます。
ITパスポートでは全部で100問の問題が出題されますが、分野別の割合はストラテジ系が35%(35問)、マネジメント系が20%(20問)、テクノロジ系が45%(45問)となっています。
※「ITパスポートの試験時間・問題数は120分で100問!長い?途中退出可能?」もぜひ合わせてご覧ください。
そして、ITパスポートの合格基準は以下2つの条件を両方とも満たすことです。
- 試験全体を1,000点満点に換算したとき、総合評価点が600点以上
- 各分野ごとに1,000点満点に換算したとき、300点以上の得点
※総合評価点の詳細は「ITパスポートの総合評価点とは?総合評価点だけ足りないと合格できない?上げ方は?400点・500点だとダメ?」をご覧ください。
ストラテジ系とマネジメント系は合格ラインに達しているが、テクノロジ系だけ合格ラインに達することができずに落ちてしまう人もたくさんいるので、テクノロジ系の勉強・対策は入念に行いましょう。
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3:CBT方式に不慣れで、解答時間が足りていない
ITパスポートの試験時間は120分で、CBT方式(Computer Based Testing方式)という試験形式で実施されます。
CBT方式とはコンピュータ(パソコン)を使った試験のことです。
パソコンの操作に不慣れな人は想像以上に解答に時間がかかってしまう場合もあるのでご注意ください。
ITパスポートの公式サイトでは、試験会場で操作する受験画面を体験できるCBT疑似体験ソフトウェアが配布されています。
平成24年度春期分以降の公開問題を体験することができ、問題は全部で100問登録されています。
パソコンの操作に苦手意識がある人は必ず事前にCBTの擬似体験をしておきましょう。
ちなみにですが、パソコンの操作に苦手意識がない受験者だと60分程度ですべての問題が解き終わる傾向にあります。
見直しも含めると90分程度で受験が完了する人がほとんどです。ITパスポートは解き終わると途中退出が可能です。
4:頻出分野ではない問題の対策に時間を使っている
ITパスポートの試験範囲はかなり広いため、あらゆる分野の問題がある程度均等に出題されると思っている人もいますが、それは間違いです。
※ITパスポートの試験範囲については「ITパスポートの試験範囲は広い!変更・拡大されることもあるので要注意」をご覧ください。
筆者がITパスポートの過去問・計10,000問の出題内容を調査したところ、以下のような結果となりました。
分野 | 出題内容 | 出題数[問] | 割合[%] |
---|---|---|---|
ストラテジ系 | 企業活動 | 798 | 22.8 |
マーケティング | 380 | 10.9 | |
法務・法律 | 817 | 23.3 | |
企業会計 | 425 | 12.1 | |
システム企画 | 158 | 4.5 | |
システム戦略 | 250 | 7.1 | |
経営戦略マネジメント | 596 | 17.0 | |
技術戦略マネジメント | 76 | 2.2 | |
計 | ー | 3,500 | 100 |
マネジメント系 | システム開発技術 | 467 | 23.4 |
ソフトウェア開発管理技術 | 129 | 6.5 | |
プロジェクトマネジメント | 712 | 35.6 | |
サービスマネジメント | 473 | 23.7 | |
システム監査 | 219 | 11.0 | |
計 | ー | 2,000 | 100 |
テクノロジ系 | ハードウェア | 48 | 1.1 |
ソフトウェア | 39 | 0.9 | |
ネットワーク | 1,042 | 23.1 | |
コンピュータとデジタル情報 | 124 | 2.8 | |
アルゴリズムとプログラミング | 105 | 2.3 | |
情報デザイン | 35 | 0.8 | |
情報メディア | 41 | 1.0 | |
データベース | 723 | 16.1 | |
セキュリティ | 2,203 | 49.0 | |
データサイエンス | 140 | 3.1 | |
計 | ー | 4,500 | 100 |
以上の表を見ると、近年は
- セキュリティ
- 法務・法律
- 企業活動
- ネットワーク
- 経営戦略マネジメント
- プロジェクトマネジメント
に関する問題が特に多く出題されていることがわかります(表の赤字部分)
なので、ITパスポートに落ちないためには、これらの分野を重点的に対策するのが最もコスパがいいといえます。
逆に、出題数が少ない情報デザインや情報メディアの対策に多くの時間を使ってしまうとITパスポートに落ちる可能性が高まるのでご注意ください。
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ITパスポートは落ちた・不合格でも再受験可能!いつ受けれる?
ITパスポートは何度落ちても再受験が可能です。
※詳しくは「ITパスポート再受験はいつから?同じ問題出る?落ちた・不合格でも再受験可能!費用は?」をご覧ください。
ITパスポートのホームページにも以下の記載があります。
Q:ITパスポート試験は何回でも受験できますか?
A:何回でも受験できます。ITパスポート試験は合否だけではなく、総合評価と分野別評価がわかるので、自身の弱点を把握したり、また合格後も繰り返しチャレンジすることによって、さらなる得点アップを目指すことができます。
ITパスポートの再受験は最短で受験日の2日後に可能です。
まず前提として、ITパスポートは複数回の試験を同時に申込むことができません。
例えば、ある月で1日・10日・20日・30日の計4回の試験が開催される場合、1日と10日や10日と30日のように複数回の試験を同時に申し込むことはできません。
ITパスポートの申し込みは必ず1回ずつとなります。
その上で、新たな受験申込は申込済試験の受験日翌日から行うことができます。
例えば、11月20日にITパスポートを受験した場合、再受験の申し込みができるのは11月20日の翌日、つまり11月21日になります。
※申し込みをした当日(今回の場合だと11月21日)にITパスポートを受験することはできません。
11月21日に再受験の申し込みを行うとき、11月22日の日程があればそれを選択することができます。
なので、ITパスポートの再受験は最短で受験日の2日後に可能となるのです。
ちなみにですが、ITパスポートの合否は受験日当日にその場でわかります。
※詳しくは「ITパスポートの合否はいつ?その場・当日に確認可能!合否判定・基準は?試験結果レポートはある?」をご覧ください。
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ITパスポートに落ちたらやるべきこと3つ
ITパスポートに落ちたら以下の3つを行うことをおすすめします。
- 苦手分野の把握
- 頻出問題の対策
- 過去問をたくさん解く
それぞれの詳細は以下です。
1:苦手分野の把握
ITパスポートに落ちたときにまずチェックするのは、当たり前ですが分野別の点数です。
ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系の3分野において500点以上が取れている分野に関してはそのまま勉強を続けていけば良いでしょう。
一方で、500点未満になってしまっている分野は今後重点的に対策をしていく必要があります。
その分野の中でも特にどの問題が苦手なのかを把握し、その練習問題や過去問をたくさん解くようにしましょう。
※「ITパスポート練習問題100問無料・答え付き!頻出問題をたくさん掲載」もぜひ合わせてご覧ください。
理解が曖昧な分野に関しては必ず再度、参考書を見直すようにしてください。
2:頻出問題の対策
上記でも解説した通り、ITパスポートには頻出分野が存在するので、ITパスポートに落ちた人はその分野を重点的に対策しましょう。
特に近年はセキュリティに関する問題が頻出です。例題は以下です。
【例題(平成27年度過去問)】
情報セキュリティの対策を、技術的セキュリティ対策、人的セキュリティ対策及び物理的セキュリティ対策の3つに分類するとき、物理的セキュリティ対策に該当するものはどれか。
- 従業員と守秘義務契約を結ぶ。
- 電子メール送信時にディジタル署名を付与する。
- ノートPCを保管するときに施錠管理する。
- パスワードの変更を定期的に促す。
【解答&解説】
正解は3・・・(答)です。
盗難防止には物理的に施錠をすることが有効です。
1は人的セキュリティ、2と4は技術的セキュリティに該当します。
近年のITパスポートでセキュリティに関する問題が頻出している理由としては
- デジタル社会の進展とセキュリティの重要性の増大
- サイバー攻撃の増加
- 情報セキュリティ法規制の強化
- DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進
などがあげられます。
それぞれの詳細は「ITパスポートは570点で合格できる?絶対にできません!」で解説しているので、気になる人はぜひ参考にしてください。
3:過去問をたくさん解く
ITパスポートでは過去に出題された問題の類似問題が数多く出題されます。
例えば、以下は平成21年度と平成25年度の過去問ですが、内容がかなり似ていることがわかります。
【過去問(平成21年度)】
SWOT分析で把握できるものはどれか。
- 経営環境
- 事業戦略
- 事業目標
- 事業領域
【解答&解説】
正解は1・・・(答)です。
SWOT分析とは強み(Strength)、弱み(Weakness)、機会(Opportunity)、脅威(Threat)の要素から市場を分析する手法です。
内部環境要因である自社の強み・弱みと、外部環境要因でる機会・脅威の要因を組み合わせることで、市場での機会や事業課題の発見に役立てます。
【過去問(平成25年度)】
SWOT分析の説明として、適切なものはどれか。
- 企業を取り巻く外的環境に潜む機会及び脅威、企業がもつ強み及び弱みを分析することによって、企業活動の今後の方向性を導き出すための手法である。
- 財務の視点、顧客の視点、業務プロセスの視点、学習と成長の視点から企業の業績をバランスよく評価・分析するための手法である。
- 自社の活動が顧客にとって最終的にどのような価値を生み出し、それは顧客を満足させられるかという観点から企業活動をデザインする手法である。
- 市場の成長率とマーケットシェアの二つの定量的項目で作られたマトリックスに事業をプロットし、経営資源の配分の最適化を行う手法である。
【解答&解説】
正解は1・・・(答)です。
2はBSC(Balanced Score Card)、3はバリューエンジニアリング、4は事業ポートフォリオマネジメントの説明です。
※SWOT分析はストラテジ系で頻出の用語です。ストラテジ系の詳細は「ITパスポートのストラテジ系とは?苦手な人向け勉強法や問題例・過去問・用語は?」をご覧ください。
なので、自分が過去問で間違えた問題をどんどん暗記していくことはかなり効率の良いITパスポートの対策になります。
ITパスポートに落ちた人はぜひ過去問を解く回数を増やしてみてください。
ITパスポートは600点でも落ちる?605点でも不合格になるケースとは?
ITパスポートは600点ちょうどでも受かりますが、条件があります。
また、605点でも不合格になるケースがあるのでご注意ください。
上記でも解説した通り、ITパスポートの合格基準は以下2つの条件を両方とも満たすことです。
- 試験全体を1,000点満点に換算したとき、総合評価点が600点以上
- 各分野ごとに1,000点満点に換算したとき、300点以上の得点
どちらか一方を満たしただけでは不合格となりますのでご注意ください。
つまり、ITパスポート試験全体では600点ちょうどや605点を取れていたとしても、いずれかの分野が300点未満だと落ちてしまいます。
総合評価点=600点でも落ちるケースの例は以下です。
- 総合評価点=600点
- ストラテジ系=450点
- マネジメント系=500点
- テクノロジ系=250点
以上のケースは総合評価点=600点で1つ目の合格基準に達していますが、テクノロジ系=250点で300点未満となっているため不合格となります。
※「ITパスポートは600点ちょうどで受かるが条件あり!600点以下でも合格する?ギリギリは?」もぜひ合わせてご覧ください。
ITパスポートに落ちまくる人はいる?6回落ちた人もいる?
結論から言うと、ITパスポートに落ちまくる人はいます。
Yahoo!知恵袋では以下のような投稿を見つけることができます。
ITパスポートの事です。私は過去5回受け全て落ちています。
全体的に点数が低いこと(500〜600前後)なので、総合点数だけ届いていません。時間を目一杯使い、何度も見直しをし、選択肢の中の全ての用語を爪弾きにした上で、回答しているのにです。
ITパスポートのことについてです。
4回も落ちました。ITパスポートは比較的簡単とネットで書かれているのに何度も落ちる自分がムカつきます。
インプットを中心にやっているのですが、なんか試験になると出来なくなります。でも、基本情報は持ってるので基礎はできてると思うんですけど、、、
中にはITパスポートに6回落ちたという人もいます。
ITパスポートの試験をひたすら落ち続けています。
今6度試験に落ち、毎回合格点600点に対し550点程度で落ちている状況です。
気持ち的にも落ち慣れしてきてかなりまずいのですが、あとひと押し、どうしたらいいんでしょうか。。。
ITパスポートに落ちまくるのは決してやばい・恥ずかしいことではありません。
ITパスポートに落ちまくっている人は上記でご紹介した「ITパスポートに落ちたらやるべきこと3つ」をぜひ実践してみてください。
🔽 落ちた人は必見! 🔽
ITパスポートに落ちた人は講座を受講すべき?
ITパスポートは人気のある資格なので、現在は各社から多くの講座が提供されています。
ITパスポートは講座を受講しなくても独学で十分合格可能な試験ですが、本記事ではITパスポートに落ちてしまったから、どうしても講座を受講して合格を狙いたいという人向けにおすすめのITパスポート講座を3つご紹介します。
※講座選びのポイントなどは「ITパスポート講座18選!通信・無料・おすすめは?通学形式やYouTube・料金もご紹介!」で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
1:Udemy
まず最初にご紹介するのはUdemyです。
UdemyはITパスポートだけでなく、プログラミングやデザイン、マーケティングなど、幅広い分野を学べるオンライン学習プラットフォームです。
Udemyで「ITパスポート」と検索すると以下のように6,000件以上もの講座が出てきます。
数多くある講座の中でも筆者がおすすめするのは、高橋京介さんが提供している「【ITパスポート試験】5年連続売上No.1『ITパスポート絶対合格の教科書』著者による、最短絶対合格のコース!」という講座です。
料金は税込11,800円です。
Udemyのベストセラーに選出されており、今までに4万人を超える受講生がいます。
評価(レビュー)も12,000件以上ついているので、かなり信頼できる講座です。
高橋京介は『いちばんやさしい ITパスポート絶対合格の教科書』というITパスポートの有名な参考書(問題集)を執筆している人なので、内容もかなり質の高い講座となっています。
2:ユーキャン
CMで有名なユーキャンもITパスポートの講座を提供しています。
4ヶ月で合格を目指すカリキュラムとなっており、講師による添削も行われています。
模擬試験も用意されているので、本番のITパスポートの臨場感を体験することも可能です。
※「ITパスポート:ユーキャンの口コミや評判・合格率・費用・テキストなどを完全解説!」もぜひ合わせてご覧ください。
3:スタディング ITパスポート試験講座
スタディング ITパスポート試験講座はかなり有名な講座の1つです。
合格者体験談は2,000名以上掲載されており、動画講義・テキスト・問題集までスマートフォンやタブレット、PCで受講可能です。
料金も7,920円(税込)と相場よりもかなり安いのでおすすめです。
無料講座も用意されているので、講座が自分に合っているか不安な人は無料講座を受講してから7,920円(税込)の有料講座の申し込みをすると良いでしょう。
ちなみにですが、ITパスポートにはたった10時間の勉強で合格できる方法があります。
これさえあれば講座を受講せずとも、限りなく少ない努力で合格に大きく近づきます。
これは私が何年もITパスポートの勉強を続ける中で生み出した、どの本にも載っていない超コスパの良い究極の勉強法です。
興味ある人はぜひ以下のボタンからその方法をチェックしてください。